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​渡辺 学嗣

わたなべ農園の園主、渡辺学嗣です。

千葉県山武市で農薬・化学肥料を一切使用せず、必要最低限の肥料で野菜本来の味を引き出せるように大切に作っています。

​独立就農して5年目。今までの経験を糧に、よりよい品質の野菜を提供したいと考えています!

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就農のきっかけ

東京都出身で、高校生までは農業とは無縁でした。

大学で農業と出会い、学び体験していくうちにその魅力にとりつかれた私。

長期休暇には、全国の農家を訪ねて農業体験を重ねてきました。

そして、大学3年生の頃には「将来農家になる!」と意思が固まっていました。

大学卒業後は、茨城の農業法人に2年勤務した後、千葉県佐倉市の林農園(林 重孝氏に師事)で1年間研修しました。

2017年に千葉県山武市で新規就農。「わたなべ農園」を始めました。

目指していること

私が目指す農業は、「つなげていく農業」です。

つなげるものは、人、土、種の3つを考えています。

1.人

人と人とのつながりです。農作業を手伝いあい、ともに汗を流せる仲間。賑わいもでてさらに頑張れます。また作った野菜を通じて出会えた方々に感謝し、さらにその輪を広げつなげていきたいと思っています。

​2. 土

「土」とは、土壌のことです。土作りは一朝一夕にはできず、何年もかけて有機物を増やし、作っていくものです。長い時間と努力が注ぎ込まれた土を簡単に壊してはいけない、次の世代に引き継いでいきたいという思いが強くあります。

3. 種週土曜

午前11:30

千葉県佐倉市の林農園で研修を受け、農業における種の重要性を強く感じました。今は便利な種が多く、不便な種は淘汰されています。特に伝統野菜の種は、非常においしいにもかかわらず、作りにくい、形が悪いといった理由でその姿を消そうとしています。種は一度無くなれば、また作り出すのはほぼ不可能です。そんな種たちを細々とでもいいからつなげていきたい。私はそう思っています

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大切にしていること

学農薬(土壌消毒剤、殺虫剤、除草剤など)、化学肥料、着果促進・成長促進ホルモン剤は一切使用していません。

​肥料は植物性堆肥を使用し、土壌中の微生物の働きで分解されることで、植物が吸収できる養分に変わります。また、有機質は土壌の微生物の餌になることから微生物が増え活発になり、それにより土壌も元気になります。

​夏場にかけて出てくる雑草達も、根気よく手作業で取り除いています。

実をつける野菜の受粉も蜂などの昆虫に自然に行ってもらいます。

 

手入れや、土づくりの為の堆肥まきなどの手助けはおこないますが、なるべく自然の力で野菜が育つようにしています。それによって野菜本来の味が濃く出てきます。

年間70種類の野菜を生産

千葉県は、野菜に適した気候と土壌で、全国の野菜売上高3位を誇っています。その千葉県で、少量多品目で約70種類の野菜を生産しています。

作物の種類が多くなればなるほど、作業は大変になってきます。しかしながら、年間を通してお客様の食卓を担っていきたいという思いから、1年中いつでも野菜を届けられるよう、このような栽培体系をとっております。
私とお客様が強くつながりをもち、お客様の食卓を責任をもって担うことが私の夢です。

旬の野菜で驚きと発見を

最近は野菜の旬が感じられなくなくなり、献立を考えてから買い物をする方が多いでしょう。
しかし、それではある程度決まった野菜しか食べないことになります。
そうではなく、こんなにおいしい野菜があるんだ、旬の野菜ってやっぱりおいしいという驚きと発見を、皆様に感じていただけると思います。

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